IKEA船橋（現 IKEA Tokyo-Bay）様

消費エネルギーと同等量の再生可能エネルギーの算出を目標に

　

イケアは日本国内のみならずグローバルで2020年までに消費エネルギーと同等量の再生可能エネルギーを産み出すことを目標としています。今後新設するすべての店舗に太陽光発電設備を設置する計画で、将来的には既存店舗にも設置したいと考えています（2013年当時）。

エスコさんとは2009年からのおつきあいで、先に設置を計画したIKEA弥富物流センター（愛知県）と2012年4月に開業したIKEA福岡新宮についてもご提案いただいておりました。あいにく契約には至りませんでしたが、その都度丁寧で好感の持てる対応をしていただき、この度のIKEA船橋の設置の際には率先してお声がけさせていただきました。サービス・価格等十分に検討させていただいた結果、エスコさんにお願いすることになりました。

イケア・ジャパン株式会社
ファシリティ・マネージメント 部長 高橋 克行 様

写真左：イケア・ジャパン株式会社
プロパティ コンストラクション エンジニアリングマネージャー 熊木 俊之 様

イケアの厳しい美観基準も工事技術の高さで難なくクリア

店舗の見映えについてはグローバル基準で厳しく管理されており、美観を損ねるような工事処理を行うと指導が入ります。工事の際はこちらの細かな要求を聞き入れていただきつつ、一緒に問題を解決しながら作業を進めていただきました。仕上がりには大変満足しています。配線などとても綺麗に処理されており、技術の高さに驚くばかりでした。

　

　

　

IKEA立川の設計・施工も依頼予定

工事の際は予期せぬ積雪など悪条件にも見舞われましたが、特に大きなトラブルもなく、当初の工程通りに完了しました。

近々IKEA立川でもメガソーラーの導入を予定しています。これもエスコさんに設計・施工をお願いする予定です。 またIKEA仙台では太陽光発電設備で産出したエネルギーを売電せず、自家消費する設備を検討しています。新しい省エネ技術の導入を考えているので、これからもいろいろ相談に乗っていただきたいです。今後もよろしくお願いいたします。

関連リンク
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