新電力サービス

新電力を利用することで、最大で15%のコスト削減に貢献いたします。
エスコは、２万5千社を超える豊富な実績と電力のスペシャリストとしてのノウハウでお客様の電力使用状況や負荷率などを分析・ご提案いたします。
大手新電力会社とのネットワークから、最適な新電力会社をご紹介から導入までサポートいたします。

• 導入コスト0円

• 安定供給現状のまま

• 供給エリア全国対応

• 手続きかんたん

これまで、電気は各地域の電力会社（東京電力・関西電力など）のみが販売をしており、どの電力会社から買うか選ぶことはできませんでした。 改正電気事業法施行により、2000年（平成12年）3月から電力小売自由化が始まりました。その後、2004年4月と2005年4月には、電力自由化の対象が「高圧」区分の中小規模工場や中小ビルへと拡大していきました。

そして、 2016年4月1日からは、「低圧」区分の家庭や商店などにおいても電力会社が選べるようになりました。既存の大手電力会社である一般電気事業者によって行われていた電気の小売について新電力（特定規模電気事業者・PPS）による供給が可能となり、全ての消費者が電力を自由に選択できるようになりました。

改正電気事業法施行	特別高圧 （≧2,000kW）	高 圧 （≧500kW）	高 圧 （≧50kW）	低 圧 （＜50kW）
建物種類
	大規模工場 デパート ホテル オフィスビルなど	中規模工場 スーパーマーケット 中小ビルなど	中規模工場 スーパーマーケット 中小ビルなど	事務所 商店 コンビニ 家庭など
2000年 〜
2004年 〜
2005年 〜
2016年 〜

従来は、お客様が各地域の電力会社（一般電気事業者）と電力需給契約を締結し、電気の供給を受けていました。しかし、東日本大震災以降の電気代上昇や電力危機を背景に、新電力（特定規模電気事業者・PPS）への切り替えを視野に入れた電力コスト最適化への関心が高まっています。

電気の品質はそのままに、初期投資を一切かけず簡便な書類の手続きをするだけで、電力コスト削減が可能になります。

電力会社ごとのご契約

新電力会社ごとのご契約

エスコでは、お客様の様々な電力消費パターンに対応して、電力コスト削減案をご提案いたします。
削減効果が出にくいとされる負荷率の高い（１日の操業時間において使用電力量に大きな変化がない）お客様にも、「部分供給」とすることで今よりも安価な電気をご用意することができます。

「部分供給」とは、１つの需要場所に対して、２つの電力会社が電気の供給を行うことをいいます。今までの電力供給設備（送電網等）を使い、新電力と各地域の電力会社とでそれぞれ契約を結び、電力の供給を受けることができる仕組みです。

経済産業省と公正取引委員会が作成した「適正な電力取引についての指針」により認められており、負荷率が高く、一社の新電力からの電力供給を断念されていたお客様に対しても、部分供給で今より安価な電気を供給することが可能になります。